測定器の種類

放射線量計測器のことを、「ガイガーカウンター」といいます。
ガイガーカウンターは2種類に分かれます。
1種類目は、アルファ線をはじめ、ガータ線やガンマ線を計ることができるタイプのガイガーカウンター。
2種類目はベータ線やガンマ線を計ることができるタイプのガイガーカウンターです。
胸ポケットに入るくらいのものから、大型機器なみの大きさまであります。
この2種類のガイガーカウンターに共通していることは、中性子線を計測することです。

ちなみに放射線の計測器は、計る対象と予想される放射能レベルで使用する計測器が異なります。
外部被ばくと内部被ばくの計測用、2種類に分かれます。
もっとも一般的なものとしてあげられるのが、電離箱。
電離箱の中に放射線が飛び込むと電離が生じ、その線量を換算するといったような仕組みです。
またガラス線量計の場合であれば、電源が不要で安くつきます。
しかも再生利用も可能。

放射線の回数のみ数えるものを、シンチレーションカウンタといい、内部被ばくの計測用の全身カウンターは大型のNalシンチレーションカウンタを揃えています。
放射線のエネルギー量から、核腫の特定ができる分析機能をもつものをスペクロメータといいます。
さらに分解能を必要とする場合は、ゲルマニウム半導体検出器を用いて測定します。
このゲルマニウム半導体検出器は胸ポケットに入るくらいの小型のものから、大型ものものまで種類はさまざまです。






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